3つの学びの柱(2)
これからの自分を支えてくれる学びはどこにあるのだろう。その答えは、五感を通して見つかるのではないでしょうか。五感を研ぎ澄ませ、「他」の存在を肌で感じ、じっと静かに見つめる。その先に、私たちを支えてくれる学びが生まれてきます。
人、自然、生き物。様々な交流は、豊かな人間観をつくり、確かな自信を育みます。
沢登りやテント泊など、自然の中で様々な非日常を体験します。みんなと一緒にやり遂げる体験は、自己肯定感の向上にもつながります。
あおぞらキャンプ
身近な人間関係に目を向け、生徒同士で意見交換を行いながら、より良い関係づくりの方法を考えていきます。
コミュニティづくり
各期には四季を感じる行事があります。生徒が企画段階から手作りする行事もあり、試行錯誤しながら作り上げた時には大きな達成感が得られます。
エンカレ祭
暮らしにふれる(里山づくり・園芸学と栽培技術)生き物にふれる(乗馬・飼育作業)
土にふれる(陶芸)
花にふれる(わたしの花)
身体をみつめる(ヨガ)
音にふれる(サウンドスケープ)
色にふれる
体育(乗馬) ~生き物に触れる~
デザインLABO
里山づくり ~暮らしに触れる~
© Hiroshima Institute of Technology Senior High School