森の今(新見 詠未)

エンカレ卒業生の今
2020年9月1日掲載

オリジナリティとチャレンジ精神を持ち続けたい

新見 詠未(平成26年度卒業)

ユニフォームの研究をするため、大学院に進学

自分のスタイルを作り上げることを学べた

元々別の高校に通っていましたが、そこでの学校生活が自分に合わず、不登校の時期がありました。入学したばかりのことを思い返すと、エンカレでの新しい学校生活に対して期待や希望はあまりなく、ただ不安だけが膨らみ、人間不信になっていたと思います。しかし、実際にエンカレで生活してみると、思いの外、共通の話題があり、話のできる人が多くて驚きました。
エンカレでの学校生活を通して、「自分のスタイルを作り上げる」ということを学べたと思います。エンカレでは、様々な特技を持った人々と出会うことができました。楽器を演奏できる人、企画や進行ができる人、文芸作品を創作できる人など…。それは特別な行事の時だけでなく、普段のスクーリングでの取り組みやレポートの進め方でも、「人によって少しずつ毛色が違うな」と気づくことがありました。私はそんな中、「自分はひょっとして絵を描く事に向いているかも」と思いました。その結果、私のレポートは図で表現する事が多くなり、そのスタイルは現在でも変わっていないと思います。

イメージ

興味のあることをとことん追求しています

この春、大学を卒業し、同じ大学の通信制大学院に進学しました。大学ではデザイン系の学科に入り、そこで建築について学びました。大学院ではユニフォームの研究をしています。ユニフォームの中でも、特にこれまで身近だった「学生服」についての研究を考えています。
一方、普段は祖母の土地を活用して庭園の開発をしています。これまでとは異なる分野について学ぼうと思ったと同時に、自分の技術を高める良い機会になるのでは、と思ったためです。この活動では、樹木の移植や剪定など、初めての挑戦が多くあります。様々な情報を参考に、最終的には自分が「こう思う!」という方法を見出だしながら活動するとき、エンカレでの経験が活きていると感じています。

現在、大切にしていることは、オリジナリティとチャレンジ精神を持つことです。例えば、今のご時世、インターネットを使って様々な情報を得る事ができても、実際にやってみるまで分からない事は沢山あります。そんな時、「どうせ分からないなら失敗してやり直した方が早い、やってみよう」と割りきって、自分なりに考えた方法を試しています。これからも、失敗を恐れず、興味のあることにチャレンジしながら、自分らしく歩んでいきたいと思います。

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