外国人教員によるAll Englishの授業で、アクティヴィティーが主体の授業で、私立学校の特色を生かしたオリジナル科目となっています。
授業は、チームに分かれて模型づくり、ビデオでのCMづくり、
イギリスのスポーツのクリケット、太陽光でクッキング、英語での会話を楽しむなど、外国人教員との楽しい時間の連続です。
最初は聞き取れなかった先生の英語も、アクティヴィティーをしてゆく中で自然に聞き取れるようになっていきます。
外国人教員を通して、教材を通して異文化に触れ、広い視野を持てるようにします。
授業はチーム単位で楽しいプロジェクトに挑んでいきます。
プロジェクト達成のためにはグループ内での協力が必要で、メンバーはグループの一員であるという意識を持って、自分の果たせる役割に気づき、お互いに助け合いながら励まし合いながら、課題を達成していきます。
こうした一連のチームワーク力を育てます。
グループで活動するにはリーダーが必要です。プロジェクトを通して活動する中で、責任能力を持ったリーダーを育成していきます。
プロジェクトでは、「1メートル上空から落下させたニワトリの卵を割らずに受け取れる装置を考案しなさい」というお題も出ます。
グループ内で議論しながら・実験しながら課題をクリアしてゆきます。ここで、創造力や問題解決能力を育てるようにしていきます。
グループでアクティヴィティーをするときに、生徒たちは生身の人間としてぶつかり合います。
その時に、「人間にはそれぞれ違った個性や価値観があること」を学びますし、同時に 「何事に対しても全力で学ぶ姿勢」を学びます。そして全力でやり切ったときに、自分自身への自信を持ちます。
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